高齢化の介護が社会問題になる日について書いてみた。普段はある場所に書いてますが…
アロハ〜、明日まで寒いらしいですね。larisの石井です。皆さん風邪ひかないよう、私も今月は色々あるので、早寝、早起きで気をつけています。あとは、きちんと食事をバランス良く取る。おかげ様で妻が調理師免許あるので…関係ないか?
私は今、美容師コミニティーで訪問理美容と介護、福祉について、グループの皆さんと勉強しています。
これからの時代に必ず必要とされる仕事です。普段はコミニティー内だけに投稿させていただいてますが、ちょっとだけよ❗️公開しちゃうよ。
あっ、全く興味がない方はスルーで大丈夫です。私は今48歳になりました。去年は、義父が亡くなり、自分の父も認知症です。周りに2人の親族が病気になり、父2人を支えている、母2人の気持ちもこうなんだろうと…そして美容師としての見方、役割りが果たしてどこまでできるのか?
私は確信しています。必ず若い世代の理美容師さん達が必要だと。個人であれ、勤めていても、同じだと。
これからの、私の役目はわかっています。それを只今実行中です。普段、投稿しているような話しをこちらに少しだけ載せます。
若い世代が少しでも関心を持ってくれたら嬉しいです。
*高齢化の介護が社会問題になる日
このような、考え方が出て来る?いや、出ているんだと思います。
長生きするのが、怖くて仕方ない。自分の子供は、自分の生活で精一杯で、介護はしてくれないだろう…
こういう時代になったのです。長生きをリスクと考える人が増えている。
65歳以上の人口が全人口の3割まで上昇している。特に介護の問題は深刻で、私の世代も、そして若い世代にも関係してきている。
2000年に介護保険がスタートした。私はまだスタートする前から訪問美容をしてきました。家族で担う(になう)のが当然とされてきた事を次は介護を社会で分かち合う。
しかし、制度ができても、それだけでは救われないのが介護の重さなんです。
介護は長期化する傾向がうかがえています。担い手も変化してきている。未婚できょうだいもいないという世代が介護を担うようになってきている状況だと、介護福祉をサロンワーク内で感じています。
介護を巡る問題は多様化している。結果的にお金の問題も多いし、実際話しをよく聞きます。
介護する人も高齢化の老々介護も深刻な問題です。お客様の中でには、遠距離介護の話も聞く。肉体的にも精神的にも、経済的にも大きな不安ですね。
もう一つは、介護を担う若者や、介護と育児が重なるダブルケアも新たな問題に発展してきている。
介護で重要なことをは、介護一辺倒にならずに、仕事や趣味、地域貢献などを重視する、「ながら介護」も必要かと?
介護をする側は、外部介護サービスを嫌がらないなど「介護上手?」になる必要があるのではと、包括支援センターの方もおっしゃっていました。
高齢化はこれからも進むので、長生きへの嫌悪が広がらないようにしたいとも話していました。
生きることへの憧れを胸に、若く亡くなる方もたくさんいたと思う。高齢者にも老いを楽しむ義務があると思っていると、教えていただいた。普段の地域との密着がこのように人間学の勉強になります。素晴らしいと思うのは私だけでしょうか?ありがとうございます、勉強になります。
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